クレーン・デリック運転士 過去問
令和5年(2023年)4月
問5 (クレーン及びデリックに関する知識 問5)
問題文
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問題
クレーン・デリック運転士試験 令和5年(2023年)4月 問5(クレーン及びデリックに関する知識 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (3件)
01
この問題は、ボルトの締め付けや緩み止めに用いられる部品について、写真と部品名の組み合わせが適切で あるかを問うものです。ボルトやナットの正しい使用法を理解することは、機械や構造物の安全性を確保する上で重要です。以下に、各選択肢の正誤を解説します。
この組み合わせは正しいです。
ダブルナットは、2つのナットを使用してボルトの緩みを防ぐ方法で、写真に示された構造はダブルナットとして適切です。
この組み合わせは正しいです。
ばね座金は、座金がばね状になっており、ボルトやナットの緩みを防ぐ効果があります。写真に示された部品はばね座金として適切です。
この組み合わせは誤りです。
こう配座金は、傾斜面にボルトを締結する際、面圧を均一にするために使用される座金ですが、写真に示された部品はこう配座金ではありません。この写真は他の部品を示しており、組み合わせとして適切ではありません。
この組み合わせは正しいです。
溝付きナットは、ナットに溝を設け、割ピンを通すことで緩みを防止する構造です。写真に示された溝付きナットは正しい形状と一致しています。
この組み合わせは正しいです。
ばねナットは、ナットが緩むのを防止するためにばねの力を利用した構造になっています。写真に示された部品はばねナットの形状として適切です。
適切でない組み合わせは選択肢3:こう配座金です。
こう配座金は、傾斜面で使用するための特殊な座金ですが、写真の部品はこう配座金ではありません。他の選択肢は部品名と写真が正しく対応しています。正確な部品名と形状の理解が重要です。
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02
ボルトの締め付けや緩み止めに用いられる部品名に関する問題です。
こちらはクレーン以外の業務でも必要な知識となるので、一通り覚えておきましょう。
こちらの図はこう配座金ではなく、舌付き座金となります。
こう配座金は文字通り、若干斜めになって傾斜が掛かっている座金となっており、主にフランジなどの傾斜に合わせて使用します。
座金はワッシャーやスプリングなどと呼ばれる事が多いですが、それぞれ意味があって使用するものとなります。
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03
「ボルトの締結・緩み止め部品」は、クレーンに限らずあらゆる機械整備の基本となる重要項目です。
それぞれの名称と形状を確実にマスターしておきましょう。
ナットの下に敷く座金の一部が長く伸びていて、それを折り曲げてナットの側面に当てている図です。
これは「舌付き座金」です。
こう配座金(テーパー座金)とは「斜めの場所を、平らに直してあげるための座金」です。
こう配座金は、横から見ると「くさび形(三角形)」をしています。
片方が厚くて、もう片方が薄くなっています。
建設現場やクレーンの構造に使われる鉄骨(I型鋼や溝形鋼など)は、ボルトを通す部分(フランジ)が少し斜め(勾配)になっていることがあります。
その「斜めになっている面」に、こう配座金の「斜めになっている面」を合わせます。
すると、斜めと斜めが打ち消し合って、ナットが当たる面が「水平(平ら)」になります。
これで、ボルトを真っ直ぐ、強力に締め付けることができるようになります。
座金はワッシャーやスプリングなどと呼ばれます。
種類が多いですが、しっかり覚えましょう。
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