クレーン・デリック運転士 過去問
令和7年(2025年)10月
問22 (原動機及び電気に関する知識 問2)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
クレーン・デリック運転士試験 令和7年(2025年)10月 問22(原動機及び電気に関する知識 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
- AB間の電圧の値は48Ⅴである。
- BD間の電圧の値は12Ⅴである。
- B点を流れる電流の値は4Aである。
- D点を流れる電流の値は2Aである。
- BE間の抵抗の値は2Ωである。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
この問題は回路を正しく解けているか問われています。
まず全体の合成抵抗を求めましょう。
B-E間の合成抵抗は
1/R=1/3+1/6=1/2→R=2
になります。
続いて、回路全体の電流を求めます。
AE間に流れる電圧が60Vなので
I=60/20=6A
A→B→Eに流れる電流は6Aになります。
各選択肢を確認してみましょう。
適切です。
AB間の電圧は
6A×8Ω=48V
になるので適切です。
適切です。
BD間の電圧は
60-48=12V
になるので適切です。
不適切です。
B点を流れる電流は分岐前の電流値になるので、
6Aになります。
適切です。
D点を流れる電流は
12/6=2A
になるので適切です。
適切です。
B-E間の抵抗は
1/R=1/3+1/6=1/2→R=2
になるので適切です。
全体の合成抵抗と全体に流れている電流を求めることと、
公式を覚えておきましょう。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
02
不適切なのは、「B点を流れる電流の値は4Aである。」です。
この回路は、A→Bに8Ω(直列)があり、その先で「3Ωと6Ωが並列」に分かれます。B点は分かれる直前なので、B点の電流は枝分かれ後の電流を足した値になり、「6A」になります。
この選択肢は適切です。
まず、3Ωと6Ωの並列の合成抵抗は、
1 / (1/3 + 1/6) = 2Ωです。
全体は8Ωと2Ωの直列なので、AE間の合成抵抗は10Ωです。
したがって全体電流Iは60V ÷ 10Ω = 6Aです。
AB間(8Ω)にかかる電圧は、6A×8Ω=48Vになります。
この選択肢は適切な記述です。
全体60Vのうち、AB間で48V使ったので、残りは60V−48V=12Vです。
この12Vが、並列部分(Bから右側の合流点まで)にかかる電圧です。図では6Ωの右端がD点なので、BD間の電圧は12Vになります。
この選択肢が適切ではありません。
B点の先で電流は2つに分かれます。並列部分の電圧は12Vなので、
3Ω側の電流は12V ÷ 3Ω = 4A、
6Ω側の電流は12V ÷ 6Ω = 2Aです。
B点は分かれる手前なので、B点の電流は4A+2A=6Aになります。
この選択肢は適切な記述です。
D点は6Ωの枝側にあります。並列部分の電圧は12Vなので、6Ωを流れる電流は12V ÷ 6Ω = 2Aです。
この選択肢は適切な記述です。
BからEは、3Ωと6Ωの並列です。並列の合成抵抗は2Ωになります。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問21)へ
令和7年(2025年)10月 問題一覧
次の問題(問23)へ