クレーン・デリック運転士 過去問
令和5年(2023年)10月
問36 (クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問6)
問題文
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問題
クレーン・デリック運転士試験 令和5年(2023年)10月 問36(クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
- 50㎏
- 100㎏
- 125㎏
- 200㎏
- 250㎏
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この過去問の解説 (3件)
01
この問題は、水平な床面に置いた質量Wの物体の値を求める問題です。
この記述は誤りです。
この記述は誤りです。
この記述は誤りです。
この記述は正しいです。
980=0.5×Nkg×9.8m/s2
980=4.9N
N=200kg
この記述は誤りです。
この問題は、最大静止摩擦力=静止摩擦係数×垂直力の計算式で求めます。
質量からSI単位系の重さニュートンへの換算は
重力加速度(g)9.8m/s2で計算します。
最大静止摩擦力F=μ×N(kg)×g
最大静止摩擦力は980=静止摩擦係数は0.5×N(kg)×重力加速度9.8m/s2
上記の公式で求める事ができます。
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02
この問題は、現場で荷物を引きずって移動させる際、「どれくらいの力なら動くか?」あるいは「この力で動いたなら、荷物の重さはいくつか?」を判断するための基礎となる計算です。
ステップ1:垂直抗力(重さの力)を計算する
「動き始める直前の力(最大静止摩擦力)」の公式に、分かっている数字を当てはめます。
980N=0.5×N
ここから、N(床を押している力)を求めます。 掛け算の逆なので、割り算をします。
N=980÷0.5N=1,960N
これで、この物体は床に対して 1,960 N の力で乗っかっていることが分かりました。
ステップ2:質量(kg)に変換する
問題で聞かれているのは「質量 W(kg)」です。 ニュートン(N)をキログラム(kg)に戻すには、重力加速度(9.8)で割ります。
W=1,960N÷9.8m/s2W=200kg
計算結果は 200kg となります。
【重要ポイント】
摩擦力の公式:力 = 摩擦係数 × 重さ(垂直抗力)。
計算の順番:まず力(N)を求め、最後に9.8で割ってkgにする。
摩擦係数の意味:0.5(半分)ということは、「重さの半分の力で引っ張らないと動かない」という意味です。
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03
摩擦力に関する問題です。
摩擦力の公式と同時に垂直力の公式も把握しておく必要があります。
静止摩擦力は摩擦係数×垂直力で求めます。
垂直力は質量×加速度となるので、それぞれ代入すると
980=0.5×W×9.8となり
W=200kgとなります。
意外と垂直力の公式を忘れがちになりますが、質量×加速度なので忘れないようにしましょう。
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