クレーン・デリック運転士 過去問
令和6年(2024年)10月
問3 (クレーン及びデリックに関する知識 問3)
問題文
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問題
クレーン・デリック運転士試験 令和6年(2024年)10月 問3(クレーン及びデリックに関する知識 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
- (普通Zより) A (ラングSより) B
- (普通Zより) A (ラングSより) C
- (普通Zより) B (ラングSより) D
- (普通Zより) C (ラングSより) B
- (普通Zより) D (ラングSより) A
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この過去問の解説 (3件)
01
この問題ではワイヤーロープの撚り方に関する知識が問われています。
ワイヤーロープは構造や用途に応じて撚り方が異なり、撚り方によってロープ性質や使用上の特性に差が出ます。
代表的な撚り方として「普通より」と「ラングより」があり、それぞれにSより(左より)とZより(右より)があります。
基本の見分け方
ラングより:ロープ全体とストランドが同じ方向により合わさっています。
撚りがなめらかで筋が長く見えます。
普通より:ロープとストランドが逆方向です。
撚りが短く交差して見えます。
Zより(右より):右上がり(/)
Sより(左より):左上がり(\)
この図はワイヤーロープの「より方」を示しており、「ラングより」および「普通より」
またそれぞれに「Zより」と「Sより」の区別があります。
撚り方向(SよりZより)と組み合わせて
図や仕様書から正しく識別できるようにしておきましょう。
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02
ワイヤロープのより方に関する問題です。
この問題は実際にワイヤロープを編んだりする時にも必要な内容なので、しっかり確認しておきましょう。
Zよりは画像を斜めにした時にZを描くように巻かれているもので、Sよりは逆でSを描くように巻かれています。普通よりは画像のストランドの細い線が縦になっているもので、ラングよりは斜めになっているものです。
したがって普通ZよりがA、ラングSよりがBの組み合わせが適切となります。
ZよりとSより、普通よりとラングより、それぞれの特徴は確実に解けるように判別方法は理解しておいて下さい。
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03
ワイヤロープの「より方」に関する問題です。
ワイヤロープのより方を見分ける方法は、以下の2つのステップです。
ステップ1:「普通より」か「ラングより」かを見分ける
太い束の中にある「細い線(素線)」の向きを見ます。
普通より: 細い線が、ロープ全体に対して「縦にまっすぐ(平行)」に見える。
ストランドと素線のより方向が逆のため、このように見えます。型崩れしにくく、玉掛け用に最もよく使われます。
ラングより: 細い線が、ロープ全体に対して「斜めに大きく傾いて」見える。
ストランドと素線を同じ方向にねじっているためです。柔軟性がありますが、玉掛けに使うと荷が回転してしまうため不向きです。
ステップ2:「Zより」か「Sより」かを見分ける
太い束(ストランド)がどちらに傾いているかを見ます。アルファベットの真ん中の斜め線と同じ向きになります。
Zより: 右上がり(/)。アルファベットの「Z」の真ん中の線と同じ傾き。
Sより: 左上がり(\)。アルファベットの「S」の真ん中の線と同じ傾き。
Aの図:
細い線は「縦にまっすぐ」なので 普通より。
ストランドの傾きは「/」なので Zより。
正体:普通Zより
Bの図:
細い線は「斜めに傾いている」ので ラングより。
ストランドの傾きは「\」なので Sより。
正体:ラングSより
Cの図:
細い線は「縦にまっすぐ」なので 普通より。
ストランドの傾きは「\」なので Sより。
正体:普通Sより
Dの図:
細い線は「斜めに傾いている」ので ラングより。
ストランドの傾きは「/」なので Zより。
正体:ラングZより
一見すると目がチカチカするような図ですが、「アルファベットの形」と「線の傾き」という2つのポイントを見るだけでとけます。
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