クレーン・デリック運転士 過去問
令和7年(2025年)10月
問10 (クレーン及びデリックに関する知識 問10)
問題文
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問題
クレーン・デリック運転士試験 令和7年(2025年)10月 問10(クレーン及びデリックに関する知識 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
- 構造上、巻過防止装置を備えることができないデリックは、巻過ぎを防止するためドラムに目印を付け、この目印に注意して作業を行う。
- ウインチを用いるデリックでは、作業中に停電になったときは、止め金を外し、クラッチをつなぎ、スイッチを切って送電を待つ。
- ドラムに巻き取るワイヤロープが乱巻きになり始めた場合は、あわてて巻き戻すと乱巻きが更に進んでしまうので、一旦巻き重ねた上で、巻き戻すときにフリートアングルを調整する。
- ブレーキ、クラッチ、警報装置などの機能を確認するためのならし運転は、無負荷で行う。
- 巻上げ操作による荷の横引きを行うときは、周囲に人がいないことを確認してから行う。
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この過去問の解説 (1件)
01
適切なのは「ブレーキ、クラッチ、警報装置などの機能を確認するためのならし運転は、無負荷で行う。」です。
最初の確認は荷をつらずに行うことで、もし操作に不具合があっても事故になりにくいからです。
この記述は誤りです。目印を付けるなら、ドラムではなく巻上げ用ワイヤロープに付けて、目で見て巻き過ぎを防ぎます。
この記述は誤りです。停電時は、荷が動かないように「ブレーキに歯止め又は止め金を掛け」、そして「クラッチは外し」、スイッチを切って送電を待ちます。文は「外す/つなぐ」が逆です。
この記述は誤りです。乱巻きのまま巻き重ねるとロープが傷み、急に崩れて大きな事故につながります。乱巻きに気づいたら、いったん止めて、乱巻きを直す方向で対応します。
この記述は適切な記述です。
作業前の確認は荷をつらない状態で行い、ブレーキが効くか、クラッチが正しくつながるか、警報装置が鳴るかを安全に確かめます。
この記述は誤りです。横引き(斜めにつるような引き方)は、荷が大きく振れたり、ロープに無理な力がかかったりして危険なので、周囲に人がいない場合でも避けるべき扱いです。
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