クレーン・デリック運転士 過去問
令和7年(2025年)10月
問32 (クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問2)

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問題

クレーン・デリック運転士試験 令和7年(2025年)10月 問32(クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

天井クレーンで荷をつり上げ、つり荷を移動させるためにクレーンを10秒間に8m移動する速度で走行させながら10秒間に6m移動する速度で横行させ続けているとき、つり荷が10秒間に移動する距離は次のうちどれか。
  • 6m
  • 8m
  • 10m
  • 12m
  • 14m

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この過去問の解説 (1件)

01

最も適切なのは10mです。
 

走行と横行は、基本的に直角方向の同時移動です。

同時移動の距離は、直角三角形の斜めの長さ(ピタゴラスの定理)で求めます。

 

選択肢1. 6m

横行だけの移動距離です。走行も同時にしているので、10秒間の移動が6mだけになることはありません。

選択肢2. 8m

 

走行だけの移動距離です。横行も同時にしているので、10秒間の移動が8mだけになることはありません。

選択肢3. 10m

この選択肢が正解です。
10秒間で、走行方向に8m、横行方向に6m動くので、つり荷の移動距離は
√(8²+6²)=√(64+36)=√100=10m
となります。

選択肢4. 12m

8mと6mを足してしまうと14mになります。直角方向の動きは「足し算」ではなく「斜めの長さ」で求めるので、12mにはなりません。

選択肢5. 14m

走行8mと横行6mをそのまま足した長さです。直角方向の動きなので、実際の移動距離はそれより短くなります。

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