クレーン・デリック運転士 過去問
令和7年(2025年)10月
問36 (クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問6)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

クレーン・デリック運転士試験 令和7年(2025年)10月 問36(クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

図のような天びん棒で荷Wをワイヤロープでつり下げ、つり合うとき、天びん棒を支えるための力Fの値は次のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、天びん棒及びワイヤロープの質量は考えないものとする。
問題文の画像
  • 98N
  • 196N
  • 294N
  • 392N
  • 490N

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

この問題は、天びん棒がつり合う条件から支点に作用する力を求める問題になっています。

選択肢5. 490N

まず右側の力を求めます。

20kg×9.8=196N

そして、左側の荷重Wを求めます。

W×1.0=196×1.5

W=294N

支点Fには左右の荷重の合計がかかるので

294+196=490N

まとめ

支点を支える力は左右の荷重の合計となり490Nになります。

参考になった数6

02

適切なのは「490N」です。
支点の左右で「回そうとする力(モーメント)」がつり合うように荷Wが決まり、支点を支える力Fは、左右の重さを足した値になります。

選択肢5. 490N

この選択肢が適切です。計算の流れは次のとおりです。

まず荷Wを求めます(支点まわりのつり合い)
左:W×1m
右:(20kg×9.8)×1.5m
よって、W=20×9.8×1.5=294N です。

次に支点を支える力Fを求めます(上下のつり合い)
下向きの合計=左294N+右196N=490N
したがって、F=490N です。

まとめ

・天びん棒のつり合いは、支点まわりで「回そうとする力(重さ×距離)」が左右で等しくなります。
・支点を支える力は、基本的に「下向きにかかる重さの合計」と同じになります。
 

参考になった数1