クレーン・デリック運転士 過去問
令和7年(2025年)10月
問38 (クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問8)
問題文
ただし、重力の加速度は9.8m/s2とする。また、左右のロープの張力は同じとし、ロープの質量は考えないものとする。
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問題
クレーン・デリック運転士試験 令和7年(2025年)10月 問38(クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
ただし、重力の加速度は9.8m/s2とする。また、左右のロープの張力は同じとし、ロープの質量は考えないものとする。
- 5N
- 12N
- 50N
- 57N
- 114N
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この過去問の解説 (2件)
01
57Nが最も近いです。
左右2本のロープでつり合うので、2本のロープの鉛直方向の力の合計=荷の重さになります。
この選択肢が最も近いです。計算は次のとおりです。
荷の重さ:10kg×9.8=98N
ロープ1本の張力(1人が引く力)をT、鉛直線との角度を30°とすると、鉛直方向の成分はT×cos30°です。
左右2本で支えるので、
2×T×cos30°=98
よって、
T=98÷(2×cos30°)
cos30°≈0.866 なので、
T≈98÷(2×0.866)≈98÷1.732≈56.6N
したがって57Nが最も近いです。
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02
この問題は、2本のロープの張力の鉛直成分のつり合いから一人がロープを引く力を求める問題になっています。
荷の質量は10kgで下向きに働く力重力は10×9.8=98Nになります。
2本のロープはそれぞれ鉛直線に対して30°傾いており、鉛直方向の成分はTcos30°になります。
荷が静止していることから、「鉛直成分の合計=重力」が成り立つため、
2Tcos30°=98になります。
上記の式を解くと、
T=57Nになります。
一人がロープを引く力は約57Nになります。
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